スイッチに手を触れることなく照明をON/OFFできるELPAの非接触スイッチHSW-01

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新型コロナの影響もあり、特に物に触れる場面では感染対策の一環として、できる限り、直接手で触らないように気を付けてきた3年間だったように思う。

例えば、不特定多数の人が操作する照明のスイッチやエレベーターの階数ボタン等も、その一例だ。

ただ、このさきの生活スタイルもコロナウイルスと向き合って行かなければならないので、感染対策には、より一層配慮して生活したいと思う。

そこで、照明のスイッチを指で直接ON/OFFするのではなく、センサー部に手をかざすだけで照明を点灯/消灯させることのできる、工事不要で、取付も簡単な非接触スイッチHSW-01(下)を紹介します。

取付け可能なタイプはスイッチが1個のもの

さて、「工事不要」で「取り付けも簡単!」という非接触スイッチは、

既に設置されているスイッチの中でも、1個用のタイプにのみ取り付け可能となります。

例を挙げると、下のパナソニックフルカラーシリーズ(モダンプレート1個用)(左)と、

コスモシリーズワイド21プレート(ラウンド)(右)1個を使用したスイッチに取付け可能です。

フルカラーとコスモシリーズワイド21
フルカラーとコスモシリーズワイド21

左のフルカラータイプのスイッチ(配線器具)は、1971年代から使用されているので、もう既に50年以上は経っています。

そのため、築年数の古い住宅ほど、現在もフルカラーのスイッチを使用しているお宅が多いです。

ただ、フルカラータイプは、ハンドルを押す際に少し抵抗があるので、力の弱いお子さんやお年寄りの方には操作しづらいかもしれません。

一方、コスモシリーズワイド21は比較的新しいタイプのスイッチなので、指で押す部分のハンドルも大きく操作しやすいというのがメリットのスイッチです。

基本的には、上記2種類のスイッチ・プレート(Pnasonic)に対応していますが、

他のメーカーでもプレートの形状が同じであれば取付けできる可能性もあるのですが、断言はできません。

工事不要!スイッチに被せてねじ止めするだけ!

ELPAの非接触スイッチHSW-01は、箱型の本体と、付属品として「取付金具2個・取付ネジ2個・シール1枚」が同梱されています。

これをどのようにして、既に設置されているスイッチに取付けるかというと、これがまぁ至って簡単な方法なんです。

付属の取付金具2個を、壁とプレートの間の隙間に両サイドから差込みます。要は壁とプレートでサンドイッチ状態にします。

両サイドから金具を差込む
両サイドから金具を差込む

上記画像の左が、取付金具を差込む前の状態で、右の画像が、取付金具を差込んだ状態です。

また、金具を差込む際に注意したいのが、もし隙間があまりないようであれば、取付金具を無理やり差込まないようにするという事です。

なぜかというと、取付金具で、壁やクロス等が傷つく恐れもあるからです。

そんな場合は、既に設置してあるスイッチの化粧プレートを一旦外し、その下にあるプレート枠のネジを緩めたうえで、再度取付けてみましょう。

ただ、プレート自体は指でも簡単に外す事ができるのですが、「いやいや、それでも多少の不安がある!」という方は、こちらの化粧プレートの取り外し方のページも参考にしてください。

続けて非接触スイッチ本体を、先ほど差込んだ取付金具が、本体の内側に入るようにしながら、既設スイッチプレートの上から被せるようにしてセットします。

この時、非接触センサー部は下になるようにしましょう。

フルカラースイッチに非接触スイッチをかぶせる。
フルカラースイッチに非接触スイッチをかぶせる。

最後に、付属の取付ネジ2本を、金具のネジ穴に合わせて両サイドから締め付ければ、非接触スイッチの取付は完了です。

あっ、そうそう、手のシンボルが描かれた付属のシールを本体の前面に貼り付けるのを忘れないようにしましょうね。

因みにマニュアルでは、一番最初に、本体に貼るように記載されています。

ELPA非接触スイッチHSW-01の設置場所はどこがいい?

さて、非接触スイッチを設置する場所として私が一番に思い付くのは、やはり玄関照明のスイッチでしょうか。

なぜなら、帰宅するまでの道中では様々なものに触っているので、もしかしたらウイルスが付着しているかもしれないからです。

そして帰宅時に周りが暗くなっていたとしたら、真っ先に操作するのも照明のスイッチです。なので、ここには絶対に設置したいですね。

あと、洗面所やトイレの照明用として設置するのもいいですね。

手洗いやうがいをする前に洗面所のスイッチに触れるようでは、家庭内でもウイルスが拡散する恐れがあるし、こういった事は、やはり避けたいと思う。

設置場所に関しては、各家庭によっても違いがあると思いますので、そこは柔軟に対応されると良いのではないかと思います。

非接触スイッチに乾電池をセットする。
非接触スイッチに乾電池をセットする。

では最後になりましたが、この非接触スイッチHSW-01の電源は、単三型アルカリ乾電池×3本が必要になります。

なので、使用前にはマニュアルを読みながらセットしておきましょう。駆動期間は8カ月~9カ月間動作するようです。