ペンダントライトをワイヤレスリモコン式にする方法

2019-10-09

現在ペンダントライトを設置していて、そのライトを「点けたり・消したり」する際に、不便だなぁー使いずらいなぁと思っている人は意外に多い。

例えば下の画像のように天井の引掛シーリングにペンダントライトを吊り下げ、点灯させる時はライト本体に付いている「ヒモやチェーン」を引いてON/OFFするといった場合などがそうです。

コードペンダントライト

でも、お部屋の壁にスイッチが設置されていれば、そのスイッチを「入・切」することで、ライトを「点けたり・消したり」することは簡単にできます。

しかし問題は、壁にスイッチが設置されていない場合です。もしそういったお部屋を寝室として使っている場合は特に不便だと思います。

理由としては、就寝する前後に、部屋の照明を「点けたり」・「消したり」といった操作をしますが、これが非常に面倒だし、何よりも、布団に入った状態で電気を消したいと思うのが人情というもの。

そこで本日お伝えしたいのが、コードペンダント用の「光線式ワイヤレスリモコンスイッチ(WH7016WP)」というPanasonicの商品です。

光線式ワイヤレスリモコンスイッチ(WH7016WP)

このワイヤレスリモコンスイッチを使えば、手元のリモコン(発信機)で、ペンダントライト(受信機)をON/OFFでき、上記の不便さを解消できます。

以下に、この「受信機の取り付け方法」と、発信機を設定して、便利な機能を使用する方法等を紹介します。

★「おやすみタイマー」で、設定時間後に照明を自動でOFFにする機能。
★「留守番タイマー」で、留守中でも在宅を装うことができる機能。
★「自動で入切タイマー」で、毎日、任意の時刻に自動で「点灯・消灯」させる機能。

おやすみタイマーを設定しておけば、うっかり寝てしまっても大丈夫!

意識して「さぁ寝るか!消灯!」というのではなく、テレビを観ていたら知らず知らずのうちに寝てしまい、そのせいで電気も点けっぱなしだったという人や、布団に入って少し読書をしてから寝ようと思っていたのに、うっかりそのまま寝てしまったということは結構あります。

でも、こういった失敗は、仕事が忙しく、疲れが溜まってくると誰でもやってしまいがちなことです。そんな時に前もって設定しておくと便利なのが、「おやすみタイマー」という機能です。

おやすみタイマー機能

この「おやすみタイマー」機能を設定すると、点灯している照明を、設定時間後に自動的に消灯させることができます。

上の図は、「1・2・3」という順番でボタン操作を進めていくことで、60分経過後には自動的に照明を消す事ができる「おやすみタイマー」機能の設定手順を示したものです。

消灯に至るまでの時間の設定範囲も、「1分~120分」と幅があるので、その日の疲れ具合によって、消灯するまでの時間を選び、設定することができるので、とっても便利です。^^;

家を何日間か留守にする場合は「留守番タイマー」で防犯対策!

さて、家を何日間か留守にする機会というのは、年間を通しても、そう多くはないという人も中にはいると思います。

しかし、夏休みやお盆、そしてお正月など、帰省のために数日間は留守にすることがあるという人も大勢います。

こういった場合、防犯対策の一環として、室内や玄関等の照明を点けっぱなしにしてから出るという人や、イヤイヤそれだと電気代がもったいないといって、分電盤のブレーカーを切ってから外出するという人など、各家庭によって対応も様々です。

でも、何日間にもわたって「朝・昼・夜」と、必要のない時間帯にも電気が点いているというのはすごく不自然で、一方、夜になっても全く電気が点かない日が続いているというのも危険だ。

これでは、いかにも「留守にしています」と言っているようなもので、空き巣狙いにとってはこういった事象も侵入するための重要な情報となります。なのでこちら側としては何らかの対策が必要になります。

実はこのような状況下で、とっても力を発揮してくれるのが、「留守番タイマー」という機能です。

この機能を設定する方法に関しては、商品に付属しているマニュアルに詳しく載っているのでそちらを読んで頂くとして、ここでは設定後に、照明がどのように動作するのかを簡単に説明します。

留守番タイマー機能

例えば、上図のように「点灯時刻を18:00」に設定した場合は「17:30~18:30」分の間でランダムに点灯し、逆に、「消灯する時刻を23:00」に設定しておくと、22:30~23:30分の間でランダムに消灯します。

この説明では少し分かりにくいかも知れませんが、要は、点灯する時刻と消灯する時刻のタイミングというのは毎日変化します。

このように、点灯と消灯の際に変化をつけることで、外にいる人からは、あたかも人間がスイッチを押して照明を点滅させているような印象を与えることができ、防犯対策としての効果も十分に達成できます。

「自動/入」・「自動/切」タイマーの使い方は、あなた次第!

この、自動で「入り切り」できるタイマー機能は、毎日、任意の時刻に、照明を自動で点灯させたり、消灯させたりすることができます。

例えば、夜暗くなってから帰宅した時、自宅に明かりがついていないと、とても寂しい気持ちになります。そんな時は「自動/入タイマー」を帰宅時間に合わせて設定しておくと、その時刻には自動的に照明が点灯します。

また朝起きるのが苦手という人は、「自動/入タイマー」を目的の時刻にセットしておき、翌朝になったらその時刻に自動点灯するようにすれば、眩しくて飛び起きるかもしれませんよ。m_ _m

もう一方の機能の「自動/切タイマー」は、「自動/入タイマー」とは逆の働きをするので、「一定時間が経過したあと照明が消えると都合が良いな」という場合に設定しましょう。使い方はあなたのアイデア次第で、もっと便利な使い方が見つかるかもしれません。

受信機を取り付ける前にペンダントライトを外そう

では最初に、現在設置されているペンダントライトを、天井の引掛シーリングから取り外しましょう。

外し方は照明器具のコードの先端部に付いているキャップを「反時計回り」に回すと外れます。

逆に、いくら回そうとしても固くて回らない場合もあります。もしかしたらそれは、ロック付きのキャップかもしれません。

そんな時はキャップに押しボタンのような突起があるかどうかを確認してください。もしあれば、それを押すことでロックは解除されますので、押したまま回転させてみてください。

またその際に注意したいのは、両手を使って取り外すということです。例えば右手を使ってキャップを回すとしたら、もう片方の左手は照明器具を支えるといった具合にします。

なぜかと言うと、もしこの作業を片手だけで行うと、引掛シーリングボディの穴からキャップの「引掛刃」が外れた時点で、照明器具の重量を支えきれずに落下させてしまう危険性があるからです。

受信機の取り付け

さて受信機の取り付けというと、なぜかとても難しい作業をするような印象を持ってしまうかも知れませんが、全くそんなことありません。

要はペンダントライトを取り外した後に、受信機と呼ばれる機器を引掛シーリングボディにはめ込むだけなので安心してください。

リモコン受信機取り付け

では「受信機」を取り付けます。

取り付け方法は、既設の引掛シーリングボディの穴に、受信機の「引掛刃」を合わせて挿入し、「カチッ」と音がするまで右(時計回り)に回します。

そのあと、確実にロックされたかどうかを確認するため、今度は左(反時計回り)に回してみてください。ロックされていれば回ることはありません。

また、取り付けが終った後に受信機を取り外す必要がでてきた場合は、受信機側面の「ロック解除ボタン」を押しながら左に回します。

もし、このロック解除ボタンを押さずに回そうと試みても受信機を外すことはできませんので注意してください。

発信機と受信機のチャンネルを合わせておこう

受信機を取り付ける「前」でも「後」でも良いのですが、チャンネル切替スイッチが「AとB」のうち、どの位置にあるかを確認しておきましょう。

実は、発信機(リモコン)と受信機には、チャンネルを切り替えるためのスライドスイッチというものが付いています。

なぜこのチャンネル切替スイッチが付いているかというと、同じ部屋の中に2台の照明器具があった場合、その2台共、1つのリモコンで操作したいという時に便利なんです。

例えば1台目のペンダントライト(受信機)には「A」というチャンネルを設定しておき、2台目のライト(受信機)には「B」を設定します。

設定後に「A」のペンダントライトを操作したい場合は、リモコンのチャンネルスイッチを「A」側に移動します。

そしてもう一方のライト「B」を操作したい場合には、チャンネルスイッチを「B」側に切替えるといったやり方で、その都度、AとBを切替えて操作するようにします。

ペンダントライトを取り付ける

受信機の取り付けが問題なく終りましたら、次に、ペンダントライトを元通りに吊り下げ直します。

方法は、先ほど取り付けた受信機の引掛穴に、引掛シーリンキャップの「引掛刃」を挿入したあと、右方向(時計回り)に回して、しっかりと吊り下げれば完了です。

あとは、マニュアルを読みながら、リモコン(発信機)の設定方法と便利な使い方を確認しましょう。

以上簡単でしたが、「光線式ワイヤレスリモコンスイッチ(WH7016WP)の設置方法と使い方の説明でした。^^