スイッチやコンセントを取付枠から外す方法

2017年12月25日

部屋の壁に設置されているスイッチやコンセントは、金属製(プラスチック製もある)の取付枠と呼ばれる金具の突起と爪の間に挟んで固定しています。

この取付枠は数社から販売されていますが、ここではパナソニック電工のフルカラー埋込取付枠(金属製)を例に、取付け、取外し手順を説明いたします。

下の画像がスイッチやコンセントを未だ組み込んでいない状態の取付枠です。

取付枠の左側には突起が3つ、右側には爪が3つ、それに、はずし穴が上と下に1ヶ所ずつと、かしめ穴部あります。

この突起と爪をスイッチやコンセントの差込穴(金属穴)に差し込み、かしめ穴部にマイナスドライバーを入れ、かしめるように回転させて配線器具を固定します。

また取付枠には表と裏があり、表側にはメーカー名やなどと文字が刻印されているので、取付けの際は間違わないようにしましょう。

こと取付枠には何個の配線器具が取付けられるかというと、見ての通り、突起、爪がそれぞれ3か所ありますので、最大で3個取付けることができます。

スイッチ・コンセントの取付

まずは埋込用のコンセントを取付枠に取り付けてみましょう。
下の画像を見てください。

取付枠の突起部をスイッチやコンセントの差込穴へ入れます。このとき、スイッチを少し斜めにすると入りやすくなります。

そして下の画像のように、反対側にある爪をもう片方の差込穴に合わせたあと、かしめ穴部にマイナスドライバーを入れ、回転させながらかしめます。

爪穴をねじる

注意することは、回転させながら均等にかしめ、スイッチやコンセントなどがグラグラしないようにしっかり固定しましょう。

取付枠からスイッチ・コンセントを外す

スイッチやコンセントを取り外す場合は、取付枠”右側”のはずし穴(上と下)に交互にドライバーを差込んで回転させれば外れます。

また金属製の取付枠は、取り付けたり外したりを繰り返すと爪の部分が折れてしまうので注意してください。

取付枠に取付けたスイッチコンセント頻繁に取り外すことはあるのか? と疑問に思うかもしれませんが、はっきり言って頻繁に取外すことはないです。 (>_<)

では一体どういう場合に取外すのか? というと、取付位置を変更する時とか、又はスイッチやコンセントを交換する場合などです。でもそういう時は取付枠も一緒に交換します。

スイッチとコンセントを取付ける場合

取付枠にスイッチかコンセントを1つ取り付ける場合は中央(真中)部分を使いました。

では、2つの場合はどうでしょうか?

例えばスイッチとコンセントを1個ずつ取付けるには下画像のように真ん中を空けて上と下に取付けます。

この場合プレートは2個用を準備しましょう。

❖ 2個取付の場合


 

次にスイッチとコンセントを合わせて3個組込む場合は、下の画像のように3か所全てを使用します。

 3個取付の場合

もちろんスイッチ1個にコンセント2個でも構いませんし、組合せは好きなようにできます。

この場合プレートはフルカラーの3個用を使用します。

パナソニック(Panasonic) フルカラー取付枠/P WN3700P 【純正パッケージ品】
by カエレバ

以上でスイッチやコンセントの「取付け・取外し方」の説明は終わりです。